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夜もふけってまいりました。
コースとピットとタイムと戦いが大好きなわたしです、こんにちわ。
別に一度書いて、パッドが勝手に更新して書いた内容が勝手に消えたからって
ぶち切れるわたしじゃありません。
キーボードをぶっ叩くこともなく、大声で叫ぶこともなく、
マウスがおかしいからってマウスを破壊しようとすることもなく、
もう一度頑張って書こうと思います。
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久しぶりにやってまいりました
F1GP
2週間という日々は大変長く感じました。
今回はトルコGP、イスタンブールパーク・サーキットでございます。
さぁ早速参りましょう。
第1次予選
前戦のGP、マクラーレンでハミルトンがまさかの刃向かいとなってごたつき、
仲直りしたとなってますがどうなんでしょうか。な、状況で始まった予選。
いつもの4人が上位を占めましたね。しかもハードタイヤで。
この時点では確か、ライコネンが首位をキープ。
そして、デビッドソンがまさかの追い上げ。すごかったよ、うん。
たくまくんと山本さんは第1次で敗退。
第2次予選
デビッドソンが最終予選に進めるかどうかという白熱さが面白かったです。
続々とタイムを塗り替えてゴールしてくるあの瞬間。
今までタイムや走りしか見てなかったんですが、
予選て…あぁ、こういうのも面白いのかと発見することができました。
クビサとハイドフェルドはやはり上に上がってきたか、と感想を抱いてました。
第3次予選
上位4人が28秒台から27秒台に入れるかというすごい戦いをしていましたが、
ここからは27秒台の争いに突入していきましたね。
まず、最初にアタックをしたライコネンが” 1分27秒546 ”というタイムを出しますが、
チームメイト:マッサが” 1分27秒520 ”で塗り替えてきます。
しかし、マクラーレンのハミルトンが” 1分27秒373 ”をたたき出します。
この新人、本当にすごいんだな、と再認識した瞬間でした。(-0.2って…)
そんな中、まさかのマッサが” 1分27秒329 ”を出しポールを獲得します。
アロンソは” 1分27秒574 ”と3人には及ばず4位になり、
ライコネンは最後のアタックも自己記録を更新することはできませんでした。
このコース、
中盤に直線があるせいなのか、カーブがきついせいなのか
ヘタすればスピンをしてしまうという厄介さがあるんだろうな。厳しそう。ココ。
いや!もう!楽しみですよ。
明日、朝早いんですが、もちろん観ようと思います。
そして、
マッサがゴール後に誰かと話してるのを見るとハラハラしてしょうがないです。
そして、以前、
ハミルトンがUKGPで「洗礼をうけるか、祝福をうけるか」
というフレーズがありましたが、
アロンソもまさしくつらい状況なんだろうなとここ何戦か観てて思います。
まさかこんなにやられっぱなしで、悔しいわけがないだろうと…思うんですがね。
余談で、ポールを取ったマッサがカメラに映るんですが、
こう…グーポーズを「やったぜ」みたいにしてたんですが…
ノールックでグーポーズをしたシューマッハ兄の方がかっこいいわ。
って思いました(笑)。
あれは本当にかっこよかったよ。めちゃんこ。