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うろ覚えですが書こうと思います。
フェラーリOPくさかったみたいですよ。
4回目のマクラーレン1位2位。
スタートからアロンソ独走の予感がしておりました。
レース開始。
52/53時にデビットクルサードがクラッシュ。ここでリタイア。
ここでウィングが壊れてSCが出てきます。
このときにSCの後ろを走っているみんなを見ると暇そうに見えました。
暇じゃないんでしょうけど、このときは何故かそう感じましたねぇ。
まず始めに盛り上げてくれたのが14番手のフィジケラと15番手のデビッドソン。
47/53にフィジケラとデビッドソンがバトルになり、
46のときにデビッドソンがオーバーテイクに成功します。
次に、なんと、わたしの猛烈に応援しているマッサが
44/53で一回目のピットストップを行います。ハード→ハード。11.4s。
早目のピットストップとなり、不安だったのですが次周の43/53時に
マッサ、リタイアです。どうやらライコネンとは違ったエンジンを搭載?してたらしく
ライコネンのマシンは影響せず。でした。
マッサ!残念!!
マクラーレンの1回目のピットストップですが、
先に動いたのがハミルトン。
35/53 ハミルトン ハード→ハードの8.3s
33/53 アロンソ 同じくハード→ハードで9.1s
アロンソやはり速かった。1ストップ復帰後はハミルトンの前。二人の順位変わらずです。
次におおっと思ったのが、
33/53時の7番手のバトンと8番手のロズベルグのバトルです。
解説者も言ってましたが、フェアな戦いですね~。まさにそんなバトルでした。
紳士的でした。
さて!
マッサのリタイアもショックでしたが、次のビックリな出来事がクビサ。
30/53で1回目のピットストップを行なうクビサ。
なんと、前方のジャックが抜けず17.3sもロス。
これは痛い!!
と思いながらも、なんとクビサさん。yah●oのコメントで
「ピットストップでは僕が真っ直ぐにクルマを止めなかったので、
クルーがタイヤ交換している時にマシンがジャッキから滑り落ちてしまったんだ。」
って!いや…もうなんとクビサ優しい人なのかと。
好感度上がりますよね。
28/53時にやっと1回目のピットストップを行なったライコネン。
ハードからハード。10.9sの給油でした。1ストップだったんですね~。
ここで解説者が「フェラーリはフェイクをしてくるチームですからねぇ」
て言ってたんですが、どゆこと^^
そしてフィジケラとデビッドソンのストレートバトル。
この二人はずうっと楽しませてくれましたね。
そして首位のアロンソ、次点のハミルトン、3番手のライコネン、
アロンソが二人をどんどん離していくんですよ。いやぁ、速いったらありゃしない。
それはハミルトンとライコネンの間もそうでした。
が、13/53のハミルトン2回目のピットストップ。
タイヤをソフトに変え、6.0sでコースに復帰してきますが、
なんとここでライコネンの後ろ、3番手になります。
「さすがだよ!ライコネン!!」
と思ったのもつかの間。
11/53にはライコネン、ハミルトンに抜かれます。
もうチームクルー、反応が真逆でしたよ。そりゃそうですよね。
その後、10/53にアロンソが2回目のピットストップを行い、
タイヤをソフトに変え5.8sの給油を行い首位でゴールです。
おめでとう!
2位のハミルトンとは6秒もの差をつけてゴールでした。
アロンソが手をヒラヒラしていたときは嬉しかったですね。
これからも負けないで欲しいです。